今晩は、私のブログを見て頂きありがとうございます
私の発病から現在にいたるまでの事を書かせて頂きます
私の発病は大体35歳位の頃だと思います
一週間・血便・下痢が続き近くの町医者に行きました
そこで違う医者を紹介されて
紹介された医院で診察、潰瘍性大腸炎と病名が
判りました!!
ステロイド・ペンタサなどの薬を処方され治療が始まりました
一年以上通院しても悪化する一方でした
特に最悪だったのが内視鏡検査でした
苦しく・痛く・それでも動くなと言われ(無理ですよね~(泣き))
最終的には看護婦5人がかりでベットに押さえつけられ
検査をした記憶があります
もう駄目だと思い違う大きい病院なら良いだろうと
隣町の病院に行きました、先生は親切な方でしたが
結果は良くありませんでした
そして次は、近くにある
もっとも大きい病院に行く事にしました
そこでは外科部長の先生が主治医になってくれました
そこで初めて、この病気は国から認定されている
病気と判り、保健所に行き認定を受けられました
この時は本当に先生に感謝でした
ただこの時代はまだ特定疾患と言う言葉が
あまり知られていない時代です
だって病院の事務員の方が知らなかったんですから
エピソ―ド2に続く